［仁川まち協］デジカメ技術のコーナー vol.00282

　日中快晴の日でも寒さが続きますね。どこかの親方日の丸の「天気予想屋」の話ではこの冬は暖冬ということでしたが、明日のお天気の予想もまともに出来ない連中が「長期予報」など何を根拠に口にしているのか不可解です。

　民間の常識では、先ず前回の予想がなぜ狂ったかを先に述べて次の新しい予想を出す建前になっていますが、今の官営の予報では、いい加減なことを云った舌の根の乾かぬ内に次の出鱈目をべらべらと口にしているといわれても仕方が無いでしょう。彼らの業績評価、昇進の基準はどうなっているのでしょうかね。？？　何をさておいてもこれを一番先に民営化すべきではないでしょうか。

　今日の写真は、清荒神の初詣のあと立ち寄った「宝塚動物霊園」です。１６年にわたって可愛がってきた柴犬の永代供養をお願いしているところですが、喜んで遠出の散歩をしていた甲山が一望できる眺めのいいところに安らかに眠っています。

　飼い犬などは家族同然で、犬だけではなく、猿とか兎、蛇、小鳥、猫などもここに祀られています。中には立派な石碑を立てて貰っているものなどもあり、動物に対する思い入れは人それぞれで大きな差があるようですね。

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　（写真記事＝仁川在住写真愛好家／構成＆編集＝サトウ基裕）