子育て応援情報誌「かるがも通信」編集局員さんに密着!

今回取材に訪れた先は、子育てサークル「わんぱくジム」。親子が楽しそうにキッズマッサージをしている様子を紹介!…ではなく、今回は「わんぱくジム」を取材する「かるがもかあさんからの子育て通信」の編集局員さんに密着し、その活動を取材してきました。「かるがもかあさんからの子育て通信」(以下「かるがも通信」)は、公・民分け隔てのない、子育て応援情報が満載の情報誌です。現在、子育て真っ只中の3名の編集局員さんが、親子で楽しめるおすすめスポットを紹介したり、子育て中の方が知って得する情報、子育ての悩みを解消できる情報などを記事にしています。子育てパパ・ママ目線で記載されているので大変読みやすく、また、スーパーや美容室、小児科医院などにも置いてあり、手に取りやすい環境にあるのも魅力です。
今回取材をしたのは、元気な二人の男の子のママ「チューリップ」さん。実は編集局員になるずっと前から、かるがも通信の大ファンだったとか…。上のお子さんが1歳の頃、子育てに関する情報の少なさに物足りなさを感じていた時にかるがも通信と出会い、身近な情報を手軽に入手することができる通信を重宝し、バックナンバーからすべて一読するほどの愛読者に。 「家族で遊びに出掛けたいけれど、子ども連れでも大丈夫かな…?」など、外出ひとつをとっても、子育て中の親の悩みは絶ません。かるがも通信は、自分自身も子育てに苦労している親の立場から、実際の体験を通して記事が書かれているので、読者の気になる不安な部分にもできるだけお応えし、安心・信頼感を与えてくれているのです。

探偵ナイトスクープの探偵になった気分で活動しています!」いきいきと話されるチューリップさん。この春で編集局員になって4年目に入るそうです。チューリップさん自身、とても楽しみながら活動に取り組まれているのが継続の秘訣のようです。取材中、シャッターチャンスを狙いながらカメラを片手に、丁寧に参加者の声を拾っている姿がとても印象的でした。
上のお子さんが小学校にあがり、就学前の乳幼児を対象とした催し・イベント情報と比べて、小学生以上を対象とする情報が極端に少ないという現状を肌で感じたチューリップさんは、小学生を対象とする催し等の情報を特に手厚く紹介しているそうです。自分の子育て環境を活かしながら読み手の要望に応えようと開拓的に活動を展開されています。
活動を通じてたくさんの人と出会える喜び、子育て中のパパ・ママの役に立てる喜びを感じていると言うチューリップさん。自ら進んで活動できるのは、活動そのものがすきだから…。間もなく新年度、あなたも「好き」を活かしたボランティア・市民活動に取り組んでみませんか?