東南アジアではこんな歌手・タレントが人気があります。

たまには、ちょっと軽い話題でも。

東南アジアで、人気がある、日本の歌手やタレントでも。

まず、中国からの海賊盤のCDが輸入され、
東南アジアの市場でも売られているのですが、

その中でも、日本人の歌手で人気があるのは、
浜崎あゆみがダントツで、
次が宇多田ヒカル。

後は、ちょろちょろと、Wind-s(つづりが怪しいですが)とか
EXILEや徳永英明のCDもあり、
ベトナムだと、モー娘のDVDなんかも売っていました。

でも、現地の言語に翻訳されて歌われているのは、
昴や、中島みゆきのルージュや
宇多田ヒカルのFirst Loveが人気。
ベトナムでは、中島美嘉の歌も人気でした。

日本語を勉強している学生が好きなのは、Kiroroで、
特に、「長い間」は歌詞の意味も分かりやすいし、
携帯電話に録音して聞いている生徒も多かったです。

タレントというのか分かりませんが、
2〜3年前までは、
深田恭子のポスターをよく見ました。

中国から入ってきたヘアカタログには、
著作権を無視した、日本人モデルの写真が
並んでいることもあり、
髪を切りに行くときには、かなり重宝していました。

タイで、古い日本のドラマをやっていたり、
NHKの衛星放送で、
日本の歌番組をしていたりするので、
日本に興味がある人は、
割と、日本文化に触れる機会があります。

ただ今は、韓国ブームなので、
韓国のドラマがゴールデンタイムにいくつも放送されています。