深江稲荷神社 歳旦祭

令和三年 元旦 (%晴れ%)

深江の地域にも令和三年の幕が上りました。

朝起きるとすがすがしい晴天で、この一年

コロナが収まりいい年になるような予感がしました。

これから深江稲荷神社で歳旦祭が始まります。

三々五々氏子会の総代さま達が集まって来られました。

神社拝殿では祭典の準備が整いました。

神楽舞の巫女さまもスタンドアップされています。

総代さま達が順次昇殿されると歳旦祭が始まります。

先ず、宮司様が深江地域のこの一年無事安泰で

過ごせる様に祝詞(ノリト)を奏上されました。

続いて巫女さまによる神楽舞がおこなわれます。

神楽舞が終わると玉串奉奠。

宮司様に続いて氏子会会長石川氏、

石川会長に倣って氏子総代全員が礼拝。

歳旦祭が終わると参集殿にて直会(ナオライ)。

大嘗祭で使った大きな「菅笠」を深江から奉納した

ことで宮内庁より感謝状を頂いた報告と稲荷神社へ

清酒をお供えされました。

その清酒で総代さま達が新年を祝って乾杯。

(%エンピツ%) よしむら