かるた大会はメニューいっぱい!!

1月14日(日)(%晴れ%)
「かるた大会」70名参加でした。
お正月遊び「百人一首かるたとり」 が深江で始まってもう20年ぐらいになるでしょう。
地域の大人がかるたを詠み、子どもと大人がとる世代間交流です。 

参加者も元気な高齢者なのですが、畳の部屋は苦手です。足やひざが痛いので正座はゆるしてくださいね。

2回戦では6年女子が一人で55枚取りました。
1年生も負けじとがんばりましたよ(%王冠%)

もっと小さい子たちはぼうずめくりで
「おひめさまでてきて」と。

寺子屋でとりあった同じ「いろはかるた」を
6年生が読み上げますと、あっという間に終了です。

次のメニューでは昔のお正月を大人は思いだし、子どもたちは初めて見る

「南京玉すだれ」に圧倒されました。

玉すだれの仕組みを説明し演技開始
(%音符2%)アさて アさて さてはなんきんたますだれ
掛け声もみんなでかけて、無事宝船も完成しました。

東成警察・永井さんも ぜんざいを食る前に「いただきます」の係りに。

大事に大切に子どもたちと触れ合っっています。

地域の方より 「いろはかるた」 のプレゼントを受け、子どもたちの宝物になってくれることでしょう。

そして子どもたちへ「深江の未来図」の宿題が出て、その描いた絵の数点は歴史文化まつり10年のアーカイブ冊子に掲載予定です。

(%エンピツ%)おおにし