第7回 深江 歴史・文化まつり 〜東地区編〜

11月11日(火)(%晴れ%)

11月1日の前夜祭、2日の本祭は天候が心配された中での開催となりました。

それでも前夜祭のおばけやしきは大人気で、入場待ちの長蛇の列です。入場整理券の配布も早いうちに終了し、入れなくて残念そうな子どもたちもいっぱい。屋敷の外まで聞こえる、闇を切り裂く恐怖のマジ悲鳴。脱出してガチ号泣する女の子。年々おばけやしきはクオリティが上がってきてホンモノに進化してるようです。
怖いです。

南深江公園では行灯まつり。今年も深秋を彩るきれいな光の夜となりました。

各地蔵尊にも沢山の行灯が並べられました。しかし途中から雨が降り出してビニールカバーをかけられました。スタッフ以外のお客さんも手伝ってくれました。こんなのも地域のおまつりの良さですね。

翌2日も曇り空。深江稲荷神社、郷土資料館周辺の会場では、菅細工製品が人気でアクセサリーなど売り切れ商品が続出。
おなじみの野点は天候を考慮して社務所内でお茶席として開催されました。こちらも多くのご来場御礼です。

(%エンピツ%)ゆば