絵本を読む会

2月16日(木)に東成図書館より
絵本を読む会の方々に来て頂きました。

最初はパペット人形のくまさんとうさちゃんと
ご挨拶。握手をしたり、頭を撫でたりしました。

次は絵本「まいごになったぞう」
迷子になった赤ちゃん象がたくさんの
動物たちに助けられてお母さん象に
会えるというお話。
赤ちゃん象の「あばばうぶー」の言葉に
楽しそうにしていましたよ。

絵本の後はペープサート「あひるの行列」
歌に合わせて、ひよこがどんどん増えていきます。
「ガアガア」「よちよち」など繰り返しの部分を
一緒に歌いました。

歌った後は、「どーっちだ」「いちご」
絵本2冊を楽しみました。
「どーっちだ」は動物さんが好物の食べ物を
どっちの手に持っているか探す絵本。
「いちご」は畑の苺が少しずつ赤く色づき、
大きくなっていくまでを描いた絵本です。
保育園のプランターにもいちごを植えて
あるので、窓の外を指さして「あっちにもあるよ」
「いっしょー」と声をあげていました。

次は大型紙芝居「おおきくおおきくおおきくなあれ」
小さなブタさんにみんなで「おおきくおおきくおおきくなあれ」と
魔法の言葉を言うととっても大きなブタさんになります。
同じように小さな卵からは恐竜が生まれ、小さなケーキは
みんなで食べられる程の大きなケーキになりました。

最後はくまさんとうさちゃんとお別れのご挨拶。
初めは、緊張気味だった子ども達も
最後には自分からくまさんとうさちゃんに
近づき、「ばいばーい」と手を振っていました。

(%エンピツ%)大谷