ハスカップのなかまたち

北海道新聞によると、岩見沢市内栗沢町のハスカップ農家立野さんが、ハスカップを使ったオリジナルの菓子を販売する店舗「ハスカップのなかまたち」を17日にオープンするそうです。
立野さんご夫婦(60代)は、約5千本のハスカップを無農薬栽培する傍ら、97年に栗沢町栗丘124に喫茶店を開き、自家農園で採れた農産物を使ったジュースや軽食を提供。 今回、もち米にハスカップを混ぜて蒸らし、ハスカップあんを詰めた大福やもなか、ようかんなど、甘酸っぱさがさわやかな6種類を商品化。今月上旬には、喫茶店の隣にプレハブの「ハスカップのなかまたち」を設置したそうです。
喫茶店、販売店とも午前10時〜午後6時。木曜定休。11月まで営業とのこと。