サステイナビリティデザインの理想型実現へ

業務改善助成金の要件を満たすらしく,申請書類を揃えている
人類の経済経営,隷従と労働者権利,倒産と経営存続などの経済活動の歴史を集約したと言っても過言ではない「就業規則」という必須文書がある.
様々なイデオロギーパワーのせめぎ合いの折衷案,といえ,
それは昭和から平成の経済デザインの産物であり,
令和のSmall Startupからすると10回くらい「もうどうだっていい」と心で叫ぶ.
とはいえ,結構ポジティブな学び・発見が多く,
サステイナビリティデザインの必須要素という印象もうまれた.
国の0120窓口は7回かけても後でかけ直してこい音声案内で,
兵庫労働局に直電し,姫路社会保険事務所,姫路労働基準監督のところにも電話して,
制度の細部の確認をした.
えぇぇぇーークラスの通説思い込みも発覚し,
社会保険付の正社員という制度というか基準は,結局,誰が得をしているのかわからなくなった.
SHARP,東芝,日産クラスが破綻するのも,地方の中小企業が倒産するのも,利益を生み出せない会社員というのも,主犯は社会保険だ.
労働局のチェックが通ったら,
株式会社サステイナビリティデザインの就業規則、介護と育児等のなんとか規則,を5万円で売ります^ ^
オプションで,サステイナビリティ優先の組織デザインなどの導入レクを50万円で売ります^ ^
家族経営くらいの規模感の経営者には,ぜひ選択肢として持ってほしい戦術.
写真はサステイナビリティデザインの理想型.
3年以内くらいに実現したい.