ニックネーム:  パスワード:
| MyBlogトップ | Blogポータル | ブログガイド | よくある質問 | サポート |
パン工房こだわりブーランジェ
記事一覧イベント一覧
[ 総Blog数:462件 ] [ このMyBlogをブックマークする ] [ RSS0.91  RSS1.0  RSS2.0 ][ ATOM ]
2014/05/14のBlog
今日の熟年パン工房ではパンドーロをつくりました。
パンドーロはパネトーネと同様イタリアのクリスマス用のパンですがミラノに近いヴェローナのパンです。
パネトーネほどの知名度はないですが卵の黄身しか使わないでつくる黄金色の生地のパンです。裕福なヴェネツィア人のテーブルに供されていた「パーネ・デ・オーロ(pane de oro)」(黄金のパンの意)に由来するのだろうとも言われています。
パネトーネと違いドライフルーツは入れないでつくります
2014/05/02のBlog
工房では今月もイタリアパンをつくります。テーマは世界三大発酵菓子の1つ、ミラノの銘菓パネトーネです。
パネトーネ酵母を使いバター、砂糖、卵をたっぷり入れた贅沢生地にレーズンと柑橘系ピールをオレンジリキュールに浸したものを40~50%と多めにいれた、聞いただけでも美味しそうなパンです。
タオルにくるまれたのが秘伝のパネトーネ種です。
小型のものは100均のイタリア製マフィンカップLを使い約100gの生地で焼いたものです。
上部に十字の切り込みをいれてバターを載せて焼くとパカーときれいに割れます。
大きい方は生地500gの特製パネトーネです。みんなで仲良く食べるようにクリスマスにはぜひ作りましょう。

粉糖をかけておしゃれに仕上げます。食べるときはカットしてから軽くトーストして生クリームを添えて食べるのもいいでしょう。
Buon appetito! (ブオナッペティート)
2014/04/09のBlog
今日は北近隣センターで熟年パン工房のイタリアパンつくりグリッシーニ、ロゼッタそしてパンプリエーゼとほかのパン教室と同じです。
ベーコン巻はとてもおいしいので多めに作りました。
これは生地に青のりを練りこんだジャパネスクグリッシーニです。
なにと合わせて食べても相性がよさそうです。
そして最後はロゼッタ、先月のライ麦パンで押し型の手加減はマスターしたので、今日は型押しがうまくいきました。
少し強めに押すときれいに割れて焼き上がりますョ。
左のパンをみてもおしりが「クッ」と上がった良い出来上がり。
S女さんの今日の「ベストパン賞」でした。
2014/04/04のBlog
4月はイタリアのパン、グリッシーニとロゼッタそして大型パンのパンプリエーゼをつくります。
グリッシーニはプレーン、パルメザン、ゴマ、青のり、唐辛子、ベーコン巻などさまざまなトッピングで楽しみます。
変わり種でカレー風味もおいしかったですね。
これはベーコン巻、ベーコンにブラックペッパーを振ってから生地に巻きつけてください。
プレーンのグリッシーニは後から生ハムを巻くのもいいでしょう。
25~30gくらいの生地でいろいろたくさんつくってくださいね。
押し型を使ったロゼッタ。型にはオリーブ油をつけてから押します。
パンプリエーゼは中央を棒で押して成形し、表面には粉を振って本来かなり大型のパンですが、ここでは200gくらいの中型パンにしました。
いろいろバラエティを楽しんでください。
2014/03/20のBlog
3・18に彼岸の入り 好天にめぐまれていましたが、今日は、朝から雨の一日でした。
アビスタでのパンづくりは、休み数名でしたが、12人でのライ麦パン作りでした。
カイザーは、モーン(ケシの実)白・黒 を使用してのカイザーを作られてドイツの旅を思い出していたのでしょう。
みなさんの技術が益々あがり工夫がされていました。 
2人の主婦が見学していましたなど、雨のアビスタシニアーライフもなかなかです。お疲れ様でした。
2014/03/12のBlog
本場ドイツでは周囲全面にたっぷりのかぼちゃ種をまぶします。
ハムやチーズによく合いますよ。
今日は北近隣センターで熟年パン工房の定例会です。
ライ麦パン生地を使用してのバリエーションを紹介いたします。 
ライ麦ABC、ライ麦粉50%ブレンド・ 強力粉(業務スーパー12・7%)を使用しての生地作りでした。
吸水が65%入りましたが、なんとか練りすぎないように注意しながらのパン作りでした。

新たに、かぼちゃ種を前面にトッピングして ライ麦の風味とマッチするようにしました。
ドイツでの 旅を参考に制作したアイテムです。
2014/03/06のBlog
3月定例会のスタートです。テーマはライ麦パンです。
初回はエンジョイパン工房木曜グループから、強力粉:ライ麦50:50のミッシュブロートがメインですが、これは予告通りのカイザースタンプを使ったカイザーゼンメル、ロゼッタ、エスカルゴなどです。
型は生地が切れるほど押してはいけません。
また、弱いときれいな模様が出きません、良い加減を極めてください。
次はフィリングのレーズンを粉対比100%入れたレザンです。
この時のレーズンはカレンズがいいです。手に入る人は今から手配しましょう。
ラムに漬ける必要はありません。直前にリキュールを振り掛けるか、軽く水に浸す程度でいいです。
バリエーションでオレンジピールやクルミをプラスしてもいいでしょう。お好みで。
そしてメインのミッシュブロート。
400~500gの大型パンです。
食べるときは5ミリくらいに薄くスライスして、ハムやチーズをはさんで召し上がれ。
最後はドイツパンらしさ際立つブレッツエルです。
独特の成形は、火どおりも良いのでぜひ挑戦してマスターしてください。
2014/03/03のBlog
[ 10:43 ]
こだわりブーランジェ例会で、ウイン風のパンといわれるヴィエノワーズの生地で、チョコチップ入りのパンをつくってみました。
ちょっとリッチな生地ですが、チョコチップが入ると、チョコのちょっとした苦みがパンと合いました。
コーヒーがそばにあれば、優雅な気分になりますね。
今度は、オレンジピール入りのパン・オ・オランジュに挑戦する予定です。
2014/03/01のBlog
印西市の本埜公民館と小林公民館の合同の子供パンづくりに講師として参加しました。
参加者は、当初30人近い予定でしたが、風邪やインフルエンザなどで20名ちょうどになってしまいました。しかも全員女子だけになってしまいました。ただ、参加者は、ピザづくりに集中してくれて、比較的スムーズに進みました。
つくったピザは、トマトとミニソーセージ、きのことベーコン、シーフードの3種類です。
想定外だったのは、会場の小林公民館のオーブンが旧式のため、少し火力が弱く、焼き上げる時間がかかってしまいました。このため、試食の時間がずれ込んでしまいましたが、ほそれでもぼ予定どおりに終了しました。
子供たちには、将来ともピザづくりを楽しんでいただきたいと思います。
2014/02/28のBlog
印西市の企画で、男女共同参画の事業として行われたパンづくりに講師として参加しました。会場は、ニュータウンの地域交流館1号館です。
家庭生活においても男女の区別なく家事を分担するという趣旨です。そうした意味から今回の参加資格は、男女ペアであることです。1人では参加できません。もっともお子さんを連れて参加したご夫婦もいらっしゃいましたが、ほほえましい感じです。
この日は、各ペアで、ピザ、フォカッチャ、エピに取り組みました。形はそれぞれ個性的でしたが、パンづくりが難しい作業でないことを理解いていただけたと思います。