今日もたいへんいい天気です。
いつものコースで古川へと向かう途中、「黄色」が幸福のイメージなのは、この稲の黄金色など、「実り」をイメージさせるからかもしれない、と思いました。
旧4号線を道なりに、四季彩通りへとやって来ました。
台町、七日町との交差点です。
黄色い毛糸が今日もゆれているのがかすかに見えています。
昨日、木村理事長から連絡あったとおり、隣の人材派遣会社MICさんの壁にも結べることになったので、今日はそれを中心に制作を行っていきます。
「幸福の十番館」2階から何度も黄色い毛糸を投げ下ろします。
2階からふと見ると通りがかりの方が黄色い毛糸を取り囲んで興味津々。
投げ下ろした毛糸を今度は隣の壁へと結びます。
これをえんえんつづけていくわけです。
毛糸の数が増えて、巨大な織物をしているような感じです。
(つづく)