しのぶ湯と東武線竹の塚連続立体交差へ

竹ノ塚駅は今、鉄道を高架にして踏切をなくす連続立体交差事業が進んでいます。駅南側の踏切は以前警手さんが操作する踏切でしたが、歩行者の通行も、列車の本数も多く、そのうえカーブで見通しも悪い大変危険な踏切でした。とうとう事故があって、足立区が引き受けて鉄道を高架にする事業を行っています。一日も早く安全になることを祈っています。

竹ノ塚駅南の踏切から北西へ、尾竹橋通りを越えて、伊興四丁目交差点を左へ曲がると3筋目くらいです。唐破風と千鳥破風が重なる和風建物ですが、蔦がからんで唐破風の方はほとんど見えないのは残念。フロント式に改装され、脱衣場も天井など簡素です。浴室は和風の構造ですが、入って一瞬狭いかなと思ったのは実は混んでたから。親子連れとか様々な世代の人でとてもにぎやかです。ペンキ絵はなく立体的なタイルの壁面は清潔な感じです。浴槽も多彩で、ラドン湯が人気です。でもラドン湯って、本当は何でしょう?放射性元素のラドン?てことはないか
しのぶ湯 足立区伊興4-5-9 16:00〜23:00 木曜お休み 東武竹ノ塚駅から10分