12/12 パパを楽しもう!!〜仕事も育児も人生も〜/男女共同参画講演会報告〜その1

<あびこ女性会議主催:男女共同参画社会づくり講演会>
(%ひよこ%)(%ひよこ%)(%ひよこ%)12月には珍しく暖かな土曜の午後、三々五々会場に集まる参加者の中に、30代〜40代の子ども連れのカップルが目につく。
乳児を抱っこしたママもちらほらと。本日のテーマにふさわしい参加者にホットする。

◆講師の安藤哲也さんはNPO法人ファザーリング・ジャパンの代表として、セミナー、ワークショップ、フォーラムの開催、ファザーリング・スクール、父親学校、父子家庭支援(フレンチトースト基金)・・・など多くの事業を主催し、国や地方の各種審議会に参画、ボランティアでパパズ絵本の読み聞かせ会も開催、パパ友40人、2男1女の父親として家事育児を担っている、主体的時短でWLBを実践中である。

(%エンピツ%)(%エンピツ%)<講演概要〜その1>
パパの子育ての最前線のお話で、男性の話でも女性に関係がある。
すべての人にヒントを持ち帰ってもらいたい。
長時間労働や働き方の見直し、ワーク・ライフバランス(WLB)は、仕事も育児も人生も楽しむハーモニー(調和)。
これからの人生どう過ごすか、一人ひとりに問われている。人生のステージにかかわること。
◆Fathering(ファザーリング)は、父親の現在進行形、短い期間限定の時期を楽しもう!!
*父親であることを楽しもう。
*地球上で、父親ほど素晴らしい仕事はない。
*育児は、期間限定のプロジェクトX。
*育児は能力開発の機会、アナザーワールドへの入り口。
*よい父親ではなく、笑っている父親になろう。

◆男性の子育ての悩み
①仕事が忙しくて育児時間が取れない(資料:図表1)。
・育児と仕事を同等に重視したい、WLBを実践したい男性は7割いるが、現実は仕事優先が7割。
パパは何時に帰っている?
・日本の男性の育児時間は1日平均30分。
・男性の育児休業取得率は1.56%(07年)→1.23%(08年)
②子どもとどう向き合っていいか分からない(図表2)。
・抱っこができない、一緒に遊べない、どう接していいか分からない、叱り方が分からない、可愛くない。
③子どもが生まれてから、夫婦関係が悪化した。
・子どもが生まれると妻と夫では大事なものが違ってくる。
父親になることを学ぶ機会がないまま父親になる。
働きすぎの男性・・・子どもを置いて妻が忽然と消える。
妻が突然いなくなったらひとりで子育てできますか?
フレンチトースト基金(父子家庭をサポートする基金)>http://www.ftfund.jp/

◆子育てパパ力(ちから)検定(資料:図・写真)
①スパーパパ②ナイスパパ③チャレンジパパ④どきどきパパ、の認定。
ファザーリングスクール・・パパになる教育。
いまどきの独身男性・・・これからの婚活は、男性の育児ーー若い男性は分かっている。
若い女性のニーズにも適っている。

◆父親が育児に関わるメリット
*母親の育児のストレスが軽減される。
*夫婦のパートナーシップが強まる。
*子どもの良きモデルとなる、言葉や社会性が早く身につく。
*父親自身のの世界が広がり、人生が楽しくなる。
*仕事で有効な能力も身につく、アイデアが仕事に生きる。
その2へつづく・・・