女性は若年・高齢期に治療の機会を奪われている:WHOが初の報告書

(%くもり%)(%くもり%)今年もあと数週間で終わり。
このごろ1年がとても早く過ぎてしまう、と感じている皆さん!
それは或る説に依れば、時間の使い方がゆっくりしているので、
過ぎる時間のほうが早く、その時間のペースより遅れ、
時間に追いついていけない、ので早く過ぎると感じる。
と言うことは、一定の時間に少しのことしか出来ていない?
年を取った証拠とも言われてますね。

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<ニュース記事より>
社会は女性の健康管理に不十分 WHOが報告書
(%ショック女%)(%ショック女%)(%涙%)世界保健機関(WHO)は9日、「女性と健康」と題する報告書を発表した。女性の健康管理に対する社会の対応が、特に若年と高齢の女性に関して不十分だとして改善を訴えた。

女性は男性より6〜8年長生きし、女性の平均寿命が80歳を超える国は2007年時点で35カ国に達した。その一方で報告書は女性の高齢化に伴う問題が浮上していると指摘した。

特に「男性の病気と思われがちな」(報告書)心筋梗塞などの虚血性心疾患と脳卒中は、女性の死因の計23%を超え、男性と同様に最多となっている。
 
また発展途上国では妊娠に絡む病気が15〜19歳の女性の主要な死因で、技能を持たない医師らによる中絶などが大きな原因としている。
チャン事務局長は「女性が多くの国や地域で二級市民と認識されている限り、大きな進歩はない」と強調。医療、健康に関する政策立案への女性の関与拡大や、男女が平等に医療を受けられるようにすることなどを求めた。(共同通信)

http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2662315/4875624

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009110900108&genre=O1&area=Z10