「ごみ」が問題

ごみには、みんなの家庭で出すごみを一般廃棄物、建設等から出るごみを産業廃棄物という。各地方自治体が処分をします。よって自治体の処理の違いによってごみの分類が異なります。「燃えるごみ」「燃えないごみ」と分けないで混合で収集する地域がある。「可燃ごみ」「不燃ごみ」「粗大ごみ」と三分類の地域もある。また、「資源ごみ」「有害ごみ」などと細かく分類している地域もある。自治体によって処理が異なるため、
ごみを焼却しないでそのまま埋め立ててしまう場合、または、特殊な焼却炉で「燃えないごみ」「燃えるごみ」を一緒に燃やして焼却灰を埋立地(最終処分場)にとさまざまな処理方法があります。当地域我孫子市はなんと16項目に分類し可燃ごみは焼却処理の後全量エコセメン、不燃ごみ、粗大ごみは破砕処理し金属類は資源化、プラスチック、木屑等の可燃性は焼却され、その他否資源製のものは最終処分場へと処理をしている。
今私たちの生活に求められている「ごみを出さない」「マイバックで買い物」「紙の無駄使い」「割り箸の使用」等「ごみ」一つとっても地球をこれ以上壊さないためにするべきことが日常に多く在ります。