私は学生の時代から夜中にならないと
行動しない普通の人は考えられない行動体系が有る。(%ニヤ女%)

皆が寝静まる頃から何かを始めるおかしな癖です。
草木も眠る丑三つ時とまで往かないけど、周りのざわめきに
非常に敏感に反応するから、しいて言えば厄介な性格です。

学生時代は試験ともなると徹夜をして学校に行き試験を受ける
大学の試験はあらかじめ教官が試験問題を教えてくれそれを
調べて答えを丸暗記して試験に臨む、大体5問の問題を提示され
試験に出るのはその内の2問だったりするとまるっきり外れる事はなくても
何問か外れてしまう。
その時は、覚えた問題の答えを書き、まず先生に断わりの文章を書き
「この問題に対して、答えはここまでしか書けません」って誤り書いてから
 答えとして自信のある問題の答えを書き、自信持って書ける問題に書き換え
その答えを試験用紙書いた経験があります。(%ニヤ女%)

実に不真面目な学生でした。
でも白紙で出すより用紙を埋める方がスポーツマンシップらしく
「試験は参加することに意義がある」
との持論です。

そのような生き方が卒業してもう37年の歳月がたっても
代わっていないのは、それだけ人間が成長していない証かもしれない。
人間の成長って、年層をうに生きる事なのかも知れないが
私は出来ない、不器用な生き方かもしれないけど
自分に素直に生きたいだけ。自分には厳しく
人には易しい接し方を心がけている。(%笑う女%)

はたから見たら無理した生き方のように見えるようです。
でもこれが自分らしい生き方だからしんどいとも感じないし
鈍感力かも知れない、この生き方を変えたら自分らしさが
無くなってしまいそうで怖い。

娘に、お母さんは「らくと家のお母さんが違う」って言われた。
意識していないけど娘は敏感に感じるのかも知れません
これがリアリテーかもしれませんね。