らくの利用者さんは、仲良しこよしで、見ていても
ほほ笑ましいです。

昼食の時です、私は、何時もの利用者に食事介助をしていたら
日曜日は一人で賢く食事が食べれたので食事介助をしなかったら、
最初は、調子よく食べていたので見守っていたら、途中から食べるのを
止めてしまった。

仕方なく、二人に食事介助するはめなってしまった。
私は、Mさんに、「Kさんにご飯を食べさせてあげていただけないかな」
て、お願いをしたら、快く引き受けてくれました。

老老介護、おばあちゃんがおじいちゃんに食事を食べさせてあげている、
おじいちゃんは喜んで口明けて食べさせて貰っている光景を
想像してみてください。仲の良い夫婦の様です。

親鳥が雛の口に餌をに入れるような光景です。
思わずこの光景を写真に取ろうよ、て、Nさんに投げかけました。

写真は、素敵なツーショットが取れました。

こんな事ってらくの様に小さい宅老所だから出来るのかも
知れませんね。

食事介助してくれた利用者さんは、人に食事を食べさすのって
結構難しいねって、「そうよ難しい事してるのよー」って返事を
返しました。

お母さんが、赤ちゃんに離乳食を食べさすのと
同じなんですよ。

年を重ねて行くとは、子供から赤ちゃんに戻って行く事
だと思います。

だから、鏡に映る自分の顔に、
「こんにちは」って挨拶出来るのだと思います。
(%ニコ男%)