「住宅特集」12月号に関連記事掲載

先週末、トリのマークの公演にいらしていただいたみなさま、どうも有り難うございました。おかげさまで、好評のうちに2日間の公演を終了いたしました。
関連公演も無事終了。昨年の秋に始まったプロジェクトは、1年後の冬にようやく一区切りがつくこととなりました。一緒に活動に取り組んでいただいたアーティストのみなさんや、ご協力いただいた方々に、あらためて感謝申し上げます。そして、上映会や展覧会にいらしていただいたみなさんにも、心より御礼申し上げます。
今回のプロジェクトは終了しても、まちにおけるアート活動は続いてゆきます。今後とも宜しくお願いいたします。

さて、新建築社から刊行されている『住宅特集』という雑誌があります。こちらの12月号の「まち居住」という連載のコーナーで、現代美術製作所の活動や向島のアートプロジェクトに関し、4ページに渡って取り上げていただきました。
執筆者は、東工大の真野洋介准教授。その他に太田浩史、西田司の両氏にもコメントをいただいています。ちなみに「まちの問診票」というコラムの部分は、ぼくの手書き文字になっています。悪筆なので、超恥ずかしいのですが・・・(笑)。
『向島芸術計画2007』成果報告展やプロセスの写真なども掲載されていますので、ご興味ございましたら、どうぞご一読ください。(曽我)