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みなさん、こんにちは！
あっという間に8月も半ばを過ぎようとしています。お元気ですか？
ご報告が遅くなりましたが、7月21日（日）の「みんなの音楽会」も無事に終了しました。
☆アルビレオ☆は、「いのち」「絆」をテーマに、以下の4曲を選んで演奏しました。
「いのちの理由」（さだ まさし）
「いのちの歌」（竹内まりあ）
「春の森から」（森 精一、山谷知明）
「糸」（中島 みゆき）
コンサートのアンケートに「『春の森から』がとっても良かった」と書いてくださったり、演奏後に「『春の森から』よかったよ」と声を掛けててくださった方が何人もいらっしゃって、それが何よりうれしかったです。
『春の森から』は、ボーカルいわさの同郷（宮城県名取市）の 医師、森精一さんが作詞され、作曲家の山谷知明さん（サウンドジュエル代表）が、曲を書いて、イザナギTaROさんが歌っていらしゃる曲です。
中学からの親友Tちゃんが、「こんな曲があるよ。YouTubeでも聴けるから、聴いてみてね。」と歌詞を送ってくれたのが、5月。
早速ネットで聴いてみて、「私にも歌えるかも」と思って、夜中に小さな声でカラオケの伴奏で歌ったものをスマホで録音して、作曲家の山谷さんにお送りしました。
「これをコンサートで歌っても良いですか？」
すると、山谷さんから、「どうぞ歌ってください」とすぐにご快諾のお返事が届きました。
すごいスピードで想いが実現して行きました。
以来、この夏はすべてのコンサートで『春の森から』を歌っています。
オリジナル曲ではないのに、こんなに心惹かれて「皆さんに聴いていただきたい」と思って歌っている曲は、初めてです。
この曲の2番はこんな風に始まります。
「夢をみるってむなしいと 言う人もいるけれど
そうかな…そうじゃないと私は思った
夢をみてもかわないと 言う人もいるけれど
そうかな…そうじゃないと私は信じる」
沢山の方に知っていただきたい曲です。
ぜひ、聴いてみてくださいね！！
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本日8月14日付で、作曲家の山谷知明さんが、ご自身のブログに☆アルビレオ☆との出会いと、8月9日の録音をアップしてくださっていました。
http://www.symphie.jp/20190814-2
または「山谷知明」さんのお名前で検索してみてくださいね！！
