☆(*^_^*)☆
府中市よつや苑でのコンサートの3日後、8月20日(土)に、☆アルビレオ☆は、宮城県石巻市の仮設大橋団地集会所で演奏しました。
これで4回目の石巻コンサート。
仮設の世帯数はピーク時の半数以下となっているので、コンサートにくる人は少ないかもしれませんと自治会長さんからも伺っていました。
それでも、当日は30人ぐらいの方が聴きにきてくださり、自治会長さんはじめ役員の皆さん、仮設団地の外の方も和やかに一緒に声を合わせてくださいました。
今回は5月に開催したチャリティーフォークソングサロンに寄せられた寄付金を自治会長さんにお届けするという目的もあり、無事に自治会長さんにお手渡しできました。
多摩の皆さんからの志は、しっかりと受け取っていただき、今後秋の行事の際に活用していただけるとのことでした。
この場をお借りして、チャリティーフォークソングサロンにご参加くださった皆様にご報告とお礼を申し上げます。ありがとうございました。
今回も会場への送迎から会場設営、昼食やお茶の準備など、何から何まで、Chieちゃん、Tokoちゃん、Tamaちゃんの3人の幼馴染達がサポートしてくれました。
3人の「竹馬の友」のお陰で石巻の皆さんとのご縁がつながり、こうして続いています。
Chieちゃん、Tokoちゃん、Tamaちゃん本当にありがとう!!感謝しています!!
コンサート翌日がお祭りということで、集会所の中では大鍋に大量の玉こんにゃくがぐつぐつと煮えていました。
おでんや玉こんにゃくの美味しい匂いにつつまれての☆アルビレオ☆フォーク・ポップスコンサート。
天井には七夕飾りが飾られていて、とてもアットホームな雰囲気の中でフォークソングや映画音楽を演奏することができました。(写真は、Tokoちゃんの撮影によるものです)
アンコールにはオリジナル曲の「私という名のいのち」をリクエストしていただき、「紅白がんばれ!」の応援を今回もいただきました(笑)
片づけを終えて帰りの車に乗り込む☆アルビレオ☆を、いつまでも手を振りながら「門送り」してくださった仮設大橋団地の皆さん、心和むひとときを、本当にありがとうございました。
また来年石巻でお会いできることを楽しみにしています。どうぞお元気で!!