☆(*^_^*)☆敬老コンサート〜青空の澄んだ色は〜

この1週間。台風や大雨、竜巻、突風などで被害を受ける地域が拡大して、本当にどうなってしまうのだろう・・・と不安になる日もありました。

各地で被害に合われた方々に、心からお見舞申し上げます。

日常が何らかの大きな力によって一変してしまう。

それは自分の力では元に戻したり修正したりが難しい。

そういう状況に自分が陥ったら、はたして平常心でいられるのだろうか・・・

きっとうろたえるばかりかもしれない。

そんなことを考えてしまいます。

台風の被害に合われた方々に一日もはやく以前の日常が戻ってきますようにと祈ります。

この台風上陸の前、先週日曜日に多摩市内で敬老のお祝いに演奏してほしいという依頼をいただき、教会でコンサートさせていただきました。

敬老のお祝いという主旨でしたが、まずは、いつものようにオープニングは「この広い野原いっぱい」「白い色は恋人の色」を演奏することで☆アルビレオ☆の雰囲気を知っていただこうということでプログラムを組んでいました。

すると、なんと会場には小学生や中学生のお子さんも何人か座っています。

こんなにゆったりとした懐メロ・・・大丈夫かしら・・・飽きずに、聴いてくれるかしら・・・とちょっと不安がよぎりました。

それでも、演奏がはじまると、最初は驚いたような表情で、そしてすぐに歌詞に関心がいったようで、とても真剣に耳を傾けてくれていました。

「白い色は恋人の色」を歌い終わっておそるおそる、会場の子どもたちに向かって質問してみました。

「白い色は恋人の色とか、青空の澄んだ色は初恋の色・・・って、この意味わかりますか〜?」

すると、男の子も女の子も「キョトン」として、次に首をかしげながら「???」という可愛い表情で応答してくれるではないですか!みんな、声にはださなくても、質問をうけとめて、とても素直に表現して返してくれたのです。

ことばを越えて、素直な心が、あの表情と動作に表れていて、とても透明なものを感じて、いとおしくなってしまいます。子どもって素敵だな〜とあらためて感じた瞬間でした。

ちょうどそんな質問をした時に窓の外が視界に入りました。なんと、不思議なことにさっきまでの土砂降りはやんで、光りが差しているではないですか。

どんどん青空も広がっていく様子もはっきり分かり、、「青空の澄んだ色」って・・・もしかしたら・・・子どもたちの心そのものかもしれない。

そんな風に感じたのは、自然な流だったのでしょうね。

このオープニングから終了まで1時間ありました。

あらかじめリクエストいただいた「学生時代」や「青い山脈」に加えて、皆で笑顔になれる「幸せなら手をたたこう」を入れて、「浜辺の歌」「赤とんぼ」「アメイジンググレイス」なども演奏してました。

オリジナル曲は「わすれないよ」がリクエストにあったので、今回は「忘れないよ」聴いていただきました。

機材搬入の時は大雨でしたから、まさかその数時間後に真っ青な青空が現れるなんて思ってもみませんでした。

でも、よおく考えてみると、これまでも人生の中で何度も何度も、こんな風な天候の急な変化を経験しているんですよね。

それなのに、一回一回忘れてしまって、その都度うろたえたり、不安にかられたり、いつまでもその状態だけが続くと信じて心が暗くなってしまっている自分にも気付きます。

すべては変化する。

だから、心配する必要はない。

そんなことを何度も何度も学んでいるようで、実はすぐ忘れていて、でもまた思い出して深く納得する。

そんな繰り返しが人生なのかも・・・なんて・・・

なんだかこんなことでもすぐ物想いにふけってしまいます。

やはり、秋ですね。

今日も良いお天気は続くようです。

☆(*^_^*)☆どうぞ素敵な一日をお過ごしください。

(写真は、昨日お邪魔した宮城県立がんセンター遊歩道から見た青空です。)