こんにちは!!
台風が通り過ぎて、新しい朝が訪れましたが、道には木の枝や家庭のごみ箱のふたなどが散乱しています。
避難勧告の出た地域では、不安な一夜を過ごされた方も多かったことでしょう。
もうひとつの台風がまた接近しているようですが、はやくそれて欲しいものです。
さて、今日の言葉をいつもおなじみの『心の扉を開く』からご紹介しますね。
6月20日の言葉のタイトルは「愛をこめて与えなさい」です。
以下、アイリーンキャディ著日本教文社の『心の扉を開く』より御紹介しますね。
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「与えるときに、それを正しい態度で行なうことが、どれほど大切でしょう!
黙って、確信をもって与えること。
そして、何よりも大切なのは、愛とよろこびをもって与えることです。
何であろうと、しぶしぶ与えられたものは、悪い波動を持ってしまいます。
だから、そこから完全なものが生まれるはずはありません。
自分のすることは、たとえなぜしなければならないのかよくわからないことでも、
必ず愛を込めて行なうようにしなさい。
どんなに当たり前で平凡な仕事でも、
それが愛をもって行なわれると、驚くほどすばらしい結果が得られます。
だから、することすべてに、愛が自由に流れるようにしてください。
自分のしていることは必要であること、小さすぎて意味のない仕事などないことを悟るのです。
誰もが自分のベストを尽くせば、責任の重圧がひと握りの人たちの肩にのしかかることもありません。
全員の負担がどんどん軽くなり、それがもはや負担ではなくなって、真のよろこび、楽しみとなっていきます。
自分の態度をしっかりと見つめて、全体によろこびがあふれ、物事がスムースに運ぶよう、あなたの力を貸してください。」
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ちょうどタイミングよくこの言葉に出会えて嬉しいです。
することすべてに、愛が自由に流れるようにすること・・・・
意識していればいつかはそれが習慣になり、自然になれるのかもしれません。
なぜこんな仕事を?と疑問に思いながら取り組む時があったら、むしろそれはチャンスなのですね。
そういう時に、愛をこめて行なうという意識に転換できれば、きっと新しい地平が見えてくるのかもしれません。
肩に力を入れず、ゆるやかに、ゆったりと、自分の中から愛を流していけたらいいなあ・・・と願います。
ではでは、今日もどうぞ素敵な一日を!!
☆(*^_^*)☆