ふたたび(*^_^*)こんにちは!!
『心の扉を開く』(アイリーン・キャディい著 日本教文社)から、今日6月16日の言葉をご紹介しますね。
タイトルは「人生の目標を持ちなさい」です。
☆☆☆☆☆
「志と、人生の目標を必ず持つようにしなさい。
風向きが変わるたびにあちこち流されてしまう、かじのない船のように、ただあてもなく漂っているだけの人生にけっして満足してはなりません。
明確な目標がないと、どこにもいかずに終わってしまいます。
どこに向かっているのか、何をしているのかを知らなくてはならないのです。
ただ人生を漂うままにまかせてしまい、何ひとつ建設的なこともできずに終わってしまう人が多すぎます。
内なるやすらぎと確信をみつけ、ストレスや緊張感なしに、自分のものと知っている道を進んで行きなさい。
自分がすべきだと知っていることをやるのです。
それも、外からではなく、内面から明かされたからこそ、そうだとわかっていることを、です。
そして、いつの時も今していることが正しいことを自分の内で知りなさい。
そうすれば、強い力と確信をもって障害を取り除くことができるでしょう。
(略)」
☆☆☆☆☆
志と、人生の目標を必ずもって、その方向を目指して旅する。
放浪の旅ではなくて、行き先を決めて進んでみる。
そういえば、バイクの中型免許を取りに行った時に、教管の先生がおっしゃっていました。
「できるだけ遠くにある、動かないもの(木や電柱、建物)を目標物にして、それをじっと見て、そこから目を離さないで、ゆっくり進むんだよ。
目の前に視線を移したり、足元をみたら、ぐらぐらするからね。
遠くの動かなものをじっと見ながら、あわてないでゆっくり進みなさい。」
このアドバイスは、ヴォーカルれいこが、中型免許の試験の直前に、一本橋走行の練習をしていた時にいただいた、座右の銘ともなった言葉です。
「遠くの動かないものから目を離さない」
今ではバイクはペーパードライバーになってしまったけれど、この言葉だけは今でもはっきりと私の中で生きて、成長しつづけています。
人生の教訓とも言える、ありがたいアドバイスでした。
☆(*^_^*)☆
ではでは、素敵な午後をお過ごしくださいね!!
☆☆☆