☆(*^_^*)☆いつまでも「老けない人」と老化が進む人の違い

先日、健康お宅と称する親友Yちゃんが、「この人の本は、いいわよ〜」と安保 徹さんという名前を教えてくれました。

さっそく中古本を取り寄せてみました。タイトルは『老けない人の免疫力』です。出版社が青春文庫というのも、なんとなく微笑んでしまうわけですが、とにかく分かりやすくて、ヒーリングユニット☆アルビレオ☆のボーカルれいことしましては、一刻も早くこの本の中身をブログの読者の皆さんにお伝えしたく、11月1日の今朝、こんなタイトルで書いています。

要は、良く寝て、少し食べて、歩くだけでなく上半身も鍛える、これが、健康に年を重ね,
いつも若々しく生き生きと生活する秘訣というものだそうです。(*^_^*)V

その中に、早く老けこむ人の例として「良寛さまスタイル」という名前で良寛さまの姿があげられていました。

良寛さまの像は、新潟県長岡市の隆泉寺にあるそうで、その像は、亡くなる数年前の70歳ごろのものと考えられています。この像は、背中が丸くなって首が「ちょこん」と突き出しているもので、著者いわく「体を鍛えなくなった老人そのものです。」とのこと。

30ページから引用しますね。

「いまの日本では、若者の中にも背中を丸め、首が突き出した、<良寛さまスタイル>がずいぶんいます。
若者に対する苦言はひとまず措くとして、人間の寿命は「自分はもう歳だ」、「あと何年生きられるかな」などと周りの、人にしみじみと話し始めたときから、だいたい2、3年後に尽きるようにできています。
良寛の詠んだ和歌も70歳前後に、能力の低下や身体の不調を綴ったものが多くなっています。その2、3年後に図ったように亡くなっているのです。

裏をかえせば、何歳でも、「自分にはまだなだ先が長い」と考えて、常に身体を鍛えることを怠らない人は、その通りに長生きできるのです。

いつまでも若々しく過ごせる人と、一気に老けこむ人の違いはまさにここです。」

う〜む。

身体の姿勢と生きる姿勢ってこんなに関連があったのですね。

深〜く納得して、焦った挙句、ボーカルれいこは、最近ラジオ体操をしていなかったことにはたと気づきました。

もうとっくにラジオは終わっています。しかたがないので、自分で歌いながら頑張りました!!第Ⅱまでやって、ひとまず安心!!
明日もやらねば(*^_^*)V

今日も良く寝て、少し食べて、身体を鍛えます!!(*^_^*)V

どうぞあなたも良い一日を☆☆