杜の都のあらゆる通りで計600バンド以上が演奏を行う「定禅寺ストリート・ジャズ・フェスティバル」とはほとんど関係がありません。「定禅寺ジャすフェス」は、2005年、小川奈緒さんというひとりの女性が、地球温暖化で沈みゆくツバルを目の前に、何ができるだろうとはじめた「今日からできる試み」だった、と聞いています。
以下、mixiのコミュニティ(こちら。mixiの会員になっていない方はご招待しますので私までメールくださいerigolbun@ybb.ne.jp)からの引用です。

ジャすフェスとは?…
「ジャす」とは仙台弁でジャージのこと。
ジャすのお祭り…つまりジャすを着ていてでも参加できるぐらい
気軽でゆるい感じのイベントです。
ジャすフェスはこれまでにないくらいみなさんの意見が反映されるイベントです。 
だまされたと思って30分くらいゆっくりしてみてください。
外側から見るのと別世界があります。
そしてもし、ここでこんなことしたいなあ、というアイデアが生まれたら、
スタッフ(一番脱力してる人たち)に話してみてください。
せんだいは、夢が叶うところです。

2006年になって代表がアイロンビーズのyummy!さんへ、さらに今年はTシャツをつくっている工藤さんが代表をつとめています。
写真は昨年8月末の「ジャすフェス」のようす。私も毛糸で参加しました。
4月の本企画開催中の週末には、「第12回ジャすフェス」が開かれますので、どうぞご参加ください。