第2回国分寺崖線保全再生フォーラム

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もう、日が明けてしまいました。記録は昨日付けになります。
246ハーフマラソンのため、すぐに出かけなければなりません。
帰ってきてから、追記することにします。

先週(11/10)、昨年世田谷で行われた国分寺崖線保全フォーラムが、今年は国分寺市の東京経済大学で行われました。

(追記11/19)
当日午前は雨で、「崖線を楽しむウォークラリー」は参加できませんでしたが、「国分寺崖線の現在と未来」での基調講演や国分寺市長、小金井市長、国立市長などの対談やパネルディスカッション(コーディネーター:卯月早大教授)に参加することができました。

国分寺崖線(ガイセン)は、立川市、国分寺市、国立市、府中市、小金井市、三鷹市、調布市、狛江市、世田谷区、大田区にまたがる約30kmの「崖」の連なりです。世田谷区では、昨年度の市民活動との協働成果を今年「崖 国分寺崖線発見マップ」を発行しました。古郷せたがやヴィジョン研究会からも参加し、従来の「きしべの路」や「おもいはせの路」案内地図にはない、高低の地形や風景を予想できるものになっています。
写真は、藤森照信東大教授(国分寺市出身?)が国分寺崖線を彩る建築の一つともされた土木工事変遷の分かる小川に架かる橋。

正面のスクリーンだけでなく、このような映像再生、広い会場の場合はいいなあと思いました。