理事会って親戚がいっぱいいる感じ

団体によって、雰囲気はいろいろあると思うけど、古材文化の会の理事会は、親戚がいっぱいいる感じです。(…怒られるかな(%ニヤ女%))お正月やお盆に親の実家に滞在すると、わいわいガヤガヤと大人たちが、何やら楽しげに集まっていて子どもは、まわりでハシャギまわっているという、かつてはどこにでもあった家庭の風景。会社組織のような指令系統があるわけでもなく、志を同じくした者という“似たもの同士”なので、自然とそうなるのかもしれません。

正直なところ、事務局員5年めぐらいまでは、緊張しながら、しかも立場的な隔たりを感じて、あまり前向きに関われていなかったのですが、最近では、立場も年齢も逆にプラスにとらえて甘えられるようになりました。もちろん、理事会では、楽しい話ばかりではありません。NPOはヒト・モノ・カネにいつも悩まされており、常勤(私のことなんです(%ニコ女%))をかかえる団体は、なおのことです。課題は山ほどあるので、私も一緒に考えていきたいと思っています。先月の理事会では、活マネ集会の案内の発送業務を手伝っていただきました。会の理事さんは、会の経営者であり、実は会員さんの世話人でもあるのです。その時の様子をこっそり紹介しておきます(%笑う女%)(よ)