平成22年度 みのお市民活動支援金 報告会

平成22年度にみのお市民活動支援金を交付された団体が、その実施内容を市民の前で報告する会を開催しました。
各団体の関係者とご関心がある市民の方に、多数参加いただけました。
会場は熱意と熱気に包まれ、汗ばむ空間となりました。

次の団体が支援金の交付を受けた団体となります。
()内は事業名になります。
・@school(渡塾)
・人と本を紡ぐ会(ふるさと箕面を伝える 民話紙芝居の出版)
・アイラブ地元推進委員会(箕面テーマパーク化計画)
・特定非営利活動法人
 北大阪エコネット(環境講演会実施事業)
・(特活)とどろみの森クラブ(雨水利用による潅水と余野川水生生物の保護
「箕面森町エコファーム」)
・彩り会(彩り会 講演事業)
・すばらしい夜明けの会(がんにかかわる悩みの相談会
 「お役に立てれば」事業)
・みのお中国文化に親しむ会(中国の歴史・文化の講演会等の企画・推進)
・障害者市民事業所
(ぐりーん&ぐりーん(ハーブと果樹の園))
・みのおワンワンパトロールWEST(みのおワンワンパトロールWEST
・箕面難聴者サークル
 「木かげ」(第3回耳の日の記念講演会 聴覚障害者、並びに一般市民への「聞こえ」に関する啓発と啓蒙活動)
・ひとつぶのたね(子どもはおとなのパートナー
〜子どもの安心のためにできることは?〜)
・NPO法人
 箕面こどもの森学園(ロハス in こどもの森)
・AI ヨガサークル(誰もが参加しやすい心身健康増進事業)
・遊々サロン(遊々サロン)
・チャターボックス(地域在住外国人市民との交流)
・スマイルシード
支援の必要な中高生の豊かな地域生活を考える会(市内の障害のある中高生の生活の現状について理解を深める啓発事業

また、学識経験者として、
帝塚山大学大学院法政策研究科・教授の中川幾郎さん
をコメンテーターにお招きして、公益性の考え方や、団体のストック(資金だけでなく、機材、人材の経験・スキル)のポイントなど、わかりやすいアドバイスを含めてコメントしてくださいました。

団体にどのようなストックが積み上げられたのかが、とても大事という言葉がとても印象深く残りました。