060814 キャンプをして感じたこと

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昨日からキャンプ(%星%)に行ってきました(%車%)。
以前その近くをおと連れた時から、穴場のキャンプ場だと思ってました。いざ訪れて見ると、川釣り川遊びはできるし、ボール遊びもできる十分な広さの河川敷もあるし他の人もあまりいない。コンビニ・スーパー・ホームセンター近い、ちょっと行けばラフティングも川下りも温泉もある、何とも恵まれた場所にあります。
昨日はちょうど花火大会の日だったらしく、自分たちのためだけにあげられているような感覚でゆっくり花火(%晴れ%)が見れました(%笑う男%)。

キャンプをして学んだことは、災害時に無くて最も困るのはトイレと水(%涙%)です。
何をするにしても、水は必要です。特に食事をとる場合、準備にも片付けにも水はいります。なるべく使わないようにしていましたが、多めに持っていった水が、帰るときにはほとんど無くなっていました。

災害時、水洗トイレには水は欠かせません。1回流すのに約5リットルは必要とします。無ければ水洗トイレは全く機能しなくなります。
食べるのは我慢できても、絶対にトイレは我慢できません。トイレを我慢するために、水を摂取するのを控えてしまうと、免疫力の低下で体調を崩しやすくなるし、ひどい場合にはエコノミック症候群(水分不足でドロドロになった血の血栓が脳や心臓の冠動脈につまる症状)で亡くなってしまう可能性もあります。
日頃から水の確保に心がけましょう。
と、改めてキャンプ場で感じました。

さて、今回のキャンプあまりにも良かったので、来年ABCRの夏の催し物としてキャンプをしましょう。
ラフティングをして、川遊びをして、バーベキューして、花火してテントかコテージに泊まる。きっと楽しい2日間になると思います。
来年4月頃企画しますので楽しみにしていて下さい。