登下校の安全対策のもうひとつの効果

こんにちは。
渡辺由美子@有限会社WAFFLE@キープラ社会貢献事業部です。

NPO法人キープラネットは今年でなんと10周年を向かえ、
新しいステージに突入です。

起業家の集まりにふさわしい社会貢献、つまり「ビジネスの手法で社会貢献する」とこを目標に、いろいろな活動を実施していく予定です。

その一貫として、「子育て・教育支援プロジェクト」を立ち上げました。
キープラネットには女性も多く、そのために社会起業家という気持ちもあるので
とても積極的に参加表明してくださっています。

今年のキープラネットからは目が離せませんよ!

さてさて、そんなこともありながら、やはり我が子の安全も大切です。
私のこどもが通う小学校では、昨年より、1週間ごとの学年交代で
登下校時に自分のこどもを見送り、出迎えるという安全活動を行っています。

今週は長男5年生の当番週なので、こどもと一緒に途中まで
「安全パトロール」の腕章をつけて行くのですが、
これがなかなかいいのです。

こどもとくだらないことを話しながら歩くという機会は
ありそうでそんなにないものです。

欧米では、親による送り迎えの学校が多いので
よく映画に出てくるシーンが
「ママが運転する車の後ろで、こどもがポツポツと重要なことをしゃべる」
というやつ。

あれ、わかるなぁ。

面と向かってはいえないけど、
車の中の距離感がちょうどいいのですよね。

案外、向き合ってしゃべるよりも
並んで歩きながら話すことのほうが
心に染みることもあります。

皆様、お忙しいとは思いますが
たまには、こどもと一緒に通学路を歩いてみるというのも
いいものですよ。

親の幸せを実感できます(%ニコ女%)