”こども科学実験教室”が「こども未来」に掲載されました

”こども科学実験教室”がこども未来財団の月刊誌「こども未来」12月号の1ページ目に載りました。”イライラ・ハンドゲーム”を楽しそうに実験している様子がわかります。この教室は、多摩NPO協会と米系企業のアジレント・テクノロジー社(東京八王子市)が協働して支援し、科学好きのボランティアが講師として運営しています。アジレント社が独自に開発したもの実験キットを無償提供してもらい、小学4年から6年生を主に対称にして年10回(月1回、土曜日、夏休みの7,8月はなし)のプログラムを多摩市の児童館や公民館で開催しています。(小2,3の子供たちも親同伴などで参加をしています)

プログラムは次のようなものです。
・深海ダイバー
・ニュートンのロケットカー
・ふくろうのペリット
・泥棒を捕まえろ
・イライラ・ハンドゲーム
・カリンバ指ピアノ
・潜望鏡
など。

こどもが科学嫌いなどで悩んでおられるお父さん、お母さん。是非とも、科学を楽しく勉強するこどもの様子を見学してください。

出典:「こども未来 2006.12」 (株)研友企画出版 こども未来編集部 (TEA:03-5159-3713)
(MH)