もうちょっとでカタツムリを溺死させるところでした

土曜日は職場に行きました。

10時20分に着きましたが、ここ最近雨も多かったわけですが、滅多に普段、昼間、職場の外へ出ません。

今までに、セミが鳴いていたのか分かりませんが、クマゼミが鳴いていました。

職場から帰ろうと、日曜日をはさむので、飼っているカタツムリのフンの掃除をしたりするため、いつもですと、まず先に、タッパ容器の中を紙で拭きます。

今回は、早く職場に出たいためにと、また、綺麗にしてやるつもりもありましたが、ダイレクトに、タッパの壁にへばりついて寝ているカタツムリ毎、水をかけました。

今までは、起きている時で、寝ている時に水をおもいっきしかけてしまうのは、初めてでした。

起きている時は、水がどれだけ多くても、容器にくっついているのですが、さすがに寝ている時は、ダメだったようです。

タッパの中、水一杯になっている時に、カタツムリが容器から離れてしまい、水の中で、浮いた格好になり、ヘタをすると、そのまま流してしまうところでした。

寝ていても容器にへばりついていると思っていましたが、まさか、おぼれるように、水の中で、浮いてしまうとは・・・。情けねぇ。

そんな抜けているところがある(それは私か?)カタツムリなので、ほんとに愛着があります。

6月の初めに育て始めて、その時は、1センチあるかないかでしたが、1ヶ月で、3倍の大きさになりました。

写真に写っているのは、寝ている時なので(目を引っ込ましている)、2センチくらいですが、動いている時は3センチあります。

このカタツムリ、実は、石垣島から来た葉っぱにくっついていたので、そういったわけで、この大阪の地に放すわけにはいかず、私が飼っています。
種類くらい分かったらいいのですが、珍しかったら、どうしよう?というか、ラッキーでしょうけど、たぶん、そんなに珍しくはないのでしょう。

普段は、小松菜で育てています。その他に、卵の殻も入れています。
たまに、ニンジンやキュウリも与えます。
ほんとに食べているのが分かるので、面白いですよ!