懺悔!在来ガメを非難させておけばよかったと

日曜日、りえ(当時、17年と1ヶ月)が、眠っている枚方・穂谷の動物霊園へ行ってました。

帰り、穂谷のトンネルから抜けてしばらくすると、もうちょっとで道路で横断中の亀を轢きそうになりました。

最初、石かと思ったら、動くので、とにかく、自分の車で轢かなくてよかったけど、あまりにもビビったので、あとから冷静に考えれば、車をすぐに止めて、亀を道路脇に置いてやればよかったと、後悔しております。

ミシシッピーアカミミガメぐらいは知っていて、明らかにそうではなかったので、在来ガメ(在来種の亀と自分は言いたく、しかし、クサガメ、イシガメ・・・と言われると、分かっておりません)であるはずです。

自分は車で、たとえ後続車が来ても、道路脇ではなく、そのまま走行車線に車を止めてしまって、いったん保護してしまえば、自分自身が後続車から車に轢かれることなく、亀を救出、いったん車の中に持ち込み、すぐに、車を脇に止め、もう少し、同定をするためのメモや写真ををとることができただろうにと、まだまだ、自分の未熟さを露呈させてしまいました。

穂谷のモニタリングサイト1000の指定場所からはずれるところですが、参考にはなったはずで、本当に後悔すると共に、亀が無事であるかどうか、懺悔!です。

(このブログの次回の投稿予告は、6/10の服部緑地での観察会模様をお知らせします!)