Nプロジェクト〜さくらびレポート91 作品紹介3「天国と地獄」

櫻ヶ岡中学校の中平です。さくらびアートプロジェクト2008の生徒と作家のコラボレーション作品紹介その3です。
 櫻ヶ岡中学校では、作家と生徒がコラボレーションして制作しました。テーマ「幸せ」のもと、生徒が発想したアイデアを生かしてくれそうな作家を生徒が決め、交渉して制作が出発します。この「天国と地獄」という作品は、長野市在住の花風車作家・鈴木清方さんとコラボレーションして完成しました。受付後の階段がお花畑のように変身しているその空間は、1000個!の花風車で埋め尽くされて壮観です。鈴木さんに作り方を自主的に教わりにご自宅へ伺ったそうです。紙とはさみというシンプルな道具を使っていますが、その奥は深く、生徒も作っていくうちに「はまってきた」と言います。

観客の一人一人が「すごい」と言わずにはいられない花風車による「天国と地獄」。私自身も、ここまで大量に生徒が作るとは想像もしませんでした。一気にパワーが加速する中学生の力をまざまざとみせつけられたように思います。