神戸新聞朝刊コラム掲載 (新型インフルエンザ対応)

こんにちわ。
NTTデータ『FairCast-子ども安全連絡網』事務局のすみこです。(%笑う女%)

関西の一部地域で実施されていた「新型インフルエンザの拡大を抑えるための休校措置」が
解除されることとなりました。
これに関連して、神戸新聞 朝刊1面のコラムに私どものサービスをご利用して頂いている
学校の様子を取り上げて頂きました(%エンピツ%)。

この文章の最後、特に嬉しかったです(%笑う女%)。
『わが子を守りたいとの思いが作らせたシステムが、学校と家庭をつないだ。』

私が子ども2人を育てる経験をさせてもらってるからこそ気づいた
「一人残らず、み〜んな大事」という思いが満タン詰まったサービスです。
全員に伝えられへんかったら、意味ないねん!
はじかれた子の親の気持ち、考えたら辛くなるやんか・・・。
こうしたサービスの作り手の思いも含め、多くの人に知って頂く機会を、ありがとうございました(%ハート%)。

記事にある賢明女学院中学高等学校をはじめ、関西圏でご利用中の学校からは、
「本当に助かった!登校支度をしている忙しいご家庭は、メールを見る暇も無いところが多く、
追い掛け連絡だったからこそ 伝えきれました。配信履歴を見て、感心してたんですよ。」

・・・いやいや、こちらこそ、本当にお役に立てて嬉しかったです。ありがとうございます。

その一方、有効な一斉連絡の仕組みを持っていない学校は、本当に大変だったようです。
ニュースにも取り上げられていましたが、発症が公表されたのは、休日だったので、生徒に連絡するために休み返上で先生が手分けして電話をかけて回った学校も多かったようです。

県立高校教師をしている友人に聞いた話です。
「先生みんな学校に呼び出されて、自分の生徒に休校の連絡をしまくってんで。
せやけど、学校って、電話回線が2本しか無いから、仕方なしに自分(=先生)の携帯電話で電話かけまくってん。
電話代、なんぼ請求くるんかわからんほどやわ(泣)。
でもなぁ、休みの日に自宅にいてるとこなんて、そうそう居てはれへんやんか。
クラス40人に連絡するのに半日以上かかって、それでもアカンねんで。
ほんま、めちゃめちゃ大変やったわ(%痛い女%)。」とのこと。

私は、もちろん
「あのな、学校に、FairCast−子ども安全連絡網っていうのがあるって、話しといてや」
とお願いしときました・・・(^^; (%音符1%)。

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