こんにちわ。
NTTデータ『FairCast-子ども安全連絡網』事務局のすみこです。(%笑う女%)
 「『通常連絡』と『緊急連絡』の2種類の連絡方法は、それぞれ、どのような情報を
流すといいですか?」 という、ご質問をよく頂戴します。 
(%エンピツ%) 『これといった規則はありませんが、通常・緊急とも、定期的に流すことが目的になっていて、
内容のないようなお知らせは、流さない方がいいです。』とお答えすることにしています。
 なぜかというと、保護者が慣れすぎて、情報を見なくなるからです。
 『おおかみ少年』のお話しと一緒ですね。
 我が子に関する学校からのホットラインとして位置づけてもらうことで、連絡先のメンテナンスも
きちんとやるようになりますし、情報を配信してくれる学校に信頼感を感じるようになるようです。
 (%エンピツ%) でも、『いざという時にしか使わない!というのも駄目ですよ。』ともお伝えしています。
なぜかというと、 『使い慣れてこそ、いざという時に役に立つ』からです。
・・・難しいことを言ってますね。(反省(%ショボ女%))
 では、実際にご利用中の学校ではどういった内容の連絡を配信しているのか?
という具体例をご紹介します。
 (%王冠%)(通常連絡)
 基本的にプリント配布をしたり、別手段で連絡済みの内容について念押しする意味で
ご利用になっている学校が多いです。 
 ・「大事なプリントを配布したので、ご確認下さい」
 ・「今週末は、ソフトボール大会を開催します。ぜひ、ご家族揃って応援にお越し
下さい」
 ・緊急連絡配信後の状況報告 
 ・訃報連絡 など 
 (%王冠%) (緊急連絡)
 急なスケジュールの変更や、緊急事態が発生した時には追いかけ連絡が有効です。 
 ・「インフルエンザのため、学級閉鎖になりました。●時から児童を集団下校させます」
 ・「修学旅行のバスが渋滞で到着が1時間程度、遅れる見込みです。」
 ・「下校路で、火災が発生しました。急遽、教職員付き添いのうえ、下校路を変更します。」 など
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