この間からお知らせしているように、ただいま亀戸を取材中。
ところが……
結構ネタは集まるのですが、「これだ」という核になるものが今一つ足りないんです。
もちろん、今まで集めた材料でも、十分、亀戸案内にふさわしいものが取材できているのですが、なんといっても、「すなしま」の価値は、うちでしか拾えないディープな地元の物語なわけですから。

写真は、升本のあさり大根鍋。取材で、食べてきました。アサリと亀戸大根を煮込んでいるのですが、アサリ出しのしみこんだ汁をご飯にかけて食べますが、この汁が何ともいえない味です。亀戸でぜひとも食べたい逸品ですね。

もう一つ、亀戸の名物といえばこれ。
キムラヤのカメパン。亀の形をしたアンパンですが、そのアイデアがいいですね。もう30年も作り続けているようです。
味は、昔懐かしい混じりけのないアンパン、といったところです。

で、このカメパン、カレー入りの「カメーパン」と、うぐいすあんの入った「カメイロパン」、チョコ入りの「カメロンパン」の姉妹品があります。
このネーミングセンスに、拍手!
こういうの、大好きです。

というわけで、まだまだ、亀戸のネタ起こしは続きます。
あ〜、まとめて早く書きたい!