第2回V連代表者会議でした

例会の翌日は、V連の代表者会議でした

6月にはV連主催のバス見学研修会と
障がい者団体の「街へ出よう運動」があります

V連主催の方は大阪南港の「ATCエイジレスセンター」と
「コクヨ文具」へ大型バス1台とジャンボタクシー1台で行きます

バスも補助席を使用しなければいけないほどの
多くの参加申込みがありました

これはとってもうれしいことです

また、「街へ出よう運動」のボラ募集ではボランティア活動
センターが必要としている数の参加申し込みがすでにあると
いう報告を受けました、これもうれしいことですね

ボランティアの数が少ないと出発の時点から現場での活動も
全体的に難しいものになります

人的余裕があれば、ゆったりとした活動ができ楽しい交流も
できることでしょう

行先は須磨の海浜水族園と淡路島の淡路夢舞台です

お天気がよいといいのになぁ!

ボランティア活動にとって一番大事なものは
活動拠点です

市の説明では平成28年度中には複合施設の建設を
終え、福祉関連の団体・施設が移動するとのこと

でも、ここに至るまでの施設のハード面・ソフト面について
市との話し合いをしていかなければいけません

その準備段階に何をどうしたらいいのかを社協と共に
考えていき、V連未加入グループにも協力してもらうよう
巻き込んでいくことも大切です

平成2年から市へ活動拠点の要望書を提出してからやっとこさ
平成20年にふれあいプラザという場が活動拠点になりました

ところがまたまた、活動拠点の移動ということで
今度は新築のうえ、公民館などの併設もあり
そこの登録団体とも同じ場での活動になってきます

これらの団体と室料のことなどソフト面での摩擦を
解消していく必要もでてきます

あれやこれやでここ何年間はこのことでV連も
大忙しになるやもしれませんね

でも絶対に必要とする活動拠点ですから
いい方向に持っていきたいものです