100号めざして編集会議!

(%エンピツ%)ボランティア活動センターとボランティア連絡協議会が
共同発行しているボランティア情報紙「にじ」の編集会議に参加。

(%エンピツ%)この情報紙は来年の1月1日には100号になる。
ここまでの年数は実に17年にもなる。

(%エンピツ%)記憶が正しければ平成3年4月が創刊号だったように思う。
初めのうちは年2回の発行だった。
それがいつの頃からか2ヶ月に1回の発行になってしまった。

(%エンピツ%)ボラセンのコーディネーターから情報はスピーディーで
タイムリーでなきゃ意味がないというようなことを言われたからである。 

(%消しゴム%)情報紙作りなんて初めてなものだから、
何をどうすればいいのかわからなかった。
旧新聞記者だった人に紙面づくりをおそわり、取材やレイアウト、
校正などおそるおそるやっていたのが懐かしい。

(%消しゴム%)この情報紙を作るのに、いままでに何人のボランティアが
関わってきたのだろうか。

(%消しゴム%)阪神淡路大震災の時も、その協力をしながら、特集号も作った。
みんなのこうしなければの気持ちがいっぱい詰まった記事になった。

(%消しゴム%)それからも13年も経ってしまっている。
今は97号目を編集中、奇数月に発行なので、編集会議は偶数月になる。

(%ノート%)最初のころは各自のワープロで記事を作り、
イラストは切り貼りしレイアウト、校正して印刷するという
今で言うアナログなことをしていた。

(%ノート%)今ではパソコンで記事を作成し、イラストもパソコンの中で
貼り付けてしまうからとても楽である。

(%ノート%)しかし、最後のチェックは人間の目で確認する。
何度も何度も確認しているのだが、刷り上ってから
「あっ!」ということが何度かあった。
あってはいけないことなのだが、あってしまった。

(%ノート%)昨年は少ししか関われなかったが、今年はもう少し増やそうかと。
この情報紙作りに関わってきたお陰で、他で活動している団体の
情報紙作りに大いに役立っている。

(%ノート%)100号までおつきあいできたら、感動ものになるかもしれない。(%涙%)(%涙%)
だから、来年の1月1日発行100号をお楽しみに。(%ニヤ女%) 
(%笑う女%)もち、今編集中の「にじ」もよろしく(%笑う女%)(%笑う女%)

(%ノート%)(%ノート%)