水域と人々の暮らし – メコン河開発と日本<連続セミナー「人々の生物多様性」第2回>

お久しぶりです。スタッフうづです。
世界からの応募作品を受け取り、ただいま浮き足立っております。

さて、今日は本部の地球・人間環境フォーラムからお知らせを転載しますね。

– – – 以下、転載です。※転載歓迎※ – – –
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【ご案内】連続セミナー「人々の生物多様性」第2回
 水域と人々の暮らし – メコン河開発と日本
 2009年10月15日14:00 – 16:30 
 @環境パートナーシップオフィス(EPO)
http://www.gef.or.jp/activity/forest/biodiv/seminar2009_2.html
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メコン河流域の生き物の豊かさは、人々の生活の豊かさにもつながっています。
第2回では、メコン・ウォッチの木口由香から、多様な河川利用を紹介しつつ、メコン流域の自然環境とそれに依存する人の生活、メコン河開発に伴い最近おきているその変化についてご紹介するとともに、リバーリバイバル研究所の新村安雄さんより、日本の原風景、また多くの希少生物の生物場所として注目を集めている水田生態系とメコン河についてお話を頂きます。
また、レスポンスアビリティの足立直樹さんがコメンテーターとして参加します。

■日時 2009年10月15日(木) 14:00 – 16:30
■場所 環境パートナーシップオフィス(EPO)
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html#epo
■参加費 1,000円(主催団体の会員およびサポーター、協力団体のスタッフおよび会員は無料)事前登録必要

■プログラム(予定、敬称略)
・「メコン河と人々の暮らし – メコン河開発がもたらすもの」木口由香(メコン・ウォッチ)
・「生物の多様性にとって必要な環境条件とは? – メコン河から見える日本の田んぼ」新村安雄 (リバーリバイバル研究所)
★コメンテーター:足立直樹(レスポンスアビリティ代表取締役)

■お申し込み
○申し込みフォームから(推奨)。 http://www.gef.or.jp/form/index.htm
○または、下記ご記入の上、地球・人間環境フォーラムまで、E-mail(event@gef.or.jp)または ファックス(03-3813-9737)でご送付ください。 
ご氏名/ご所属(会社名など)/部署:/Tel:/Fax:/E-mail:/希望する回:(例:第3回 等)

■主催:国際環境NGO FoE Japan、地球・人間環境フォーラム、メコン・ウォッチ

■協力:IUCN日本委員会、WWFジャパン アース・ビジョン組織委員会、アジア太平洋資料センター(PARC) 、「環境・持続社会」研究センター(JACSES)、環境を考える経済人の会21(B-LIFE21) 、気候ネットワーク、コンサベーション・インターナショナル、サステナビリティ・コミュニケーション・ネットワーク(NSC) 、サステナビリティ日本フォーラム 、市民外交センター、生物多様性条約(CBD)市民ネットワーク、日本環境ジャーナリストの会(JFEJ) 、日本国際ボランティアセンター、日本消費者連盟、 日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会(NACS) 、フェアウッド・パートナーズ、ラムサール・ネットワーク日本

■問い合わせ先
・地球・人間環境フォーラム(担当:飯沼(いいぬま)) 
TEL.03-3813-9735 FAX.03-3813-9737 E-mail: event@gef.or.jp
・国際環境NGO FoE Japan/メコン・ウォッチ(担当:満田(みつた))TEL: 03-6907-7217 FAX: 03-6907-7219

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★第3回の申し込みも受け付けています。
■第3回:特別セッション「消える熱帯林はどこへ?インドネシアから日本へのメッセージ」
日時:2009年11月12日(木) 昼・夜二部制
場所:総評会館(東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
http://www.sohyokaikan.or.jp/access/index.html
参加費:一部1,000円(主催団体の会員およびサポーター、協力団体のスタッフおよび会員は無料) 事前登録必要
申し込みは、下記から。 http://www.gef.or.jp/form/index.htm