区立グリーンホールで1月定例会を開催しました。
参加者は理事2名と正会員7名の計9名でした。

まず、シニアネットの現状と今後について担当者から説明があり、周知用チラシの改善、ブログ活用による親しみ感の向上などについて大いに議論しました。
次に、地域安全マップ、HAROプロについて説明がありました。「おおやまなんでもカキコ」の今月のテーマ「出前のできるお店」の情報収集のため、商店街関係者にも話を聞いてみようということになりました。

最後に、「街なかものづくり教室」事業の現状について説明がありました。中央ろうきん助成プログラム助成事業の助成を受け、地域の子どもたちが、近隣の商店街や町工場ではたらく人の技術や経験を学ぶことを目的とする事業です。担当者の個人的な事情により進捗が遅れており、しょうまちを挙げて、当初予定通りの事業完遂を目指すことで一致しました。

大学生メンバーは、卒論の忙しいなかお疲れさまでした!