動きを省く稽古(習得2)

身体の動きは少ない方が相手に与える情報が少なくなる。
動きの最小化は、習得2

合気道(剣)の型での身体の使い方は、
上半身 腕の上下
下半身 半身の切り替え
のみで表現できる。

この動きになっていると、△○□のでき方が
△ 触覚:相手との正中心を結ぶ向きに圧。視覚:相手か相手と同じ向き
○ 半身のズレ 上下前後の面上
□ 螺旋状 皮膚に沿った方向 正中心を結ぶ圧は消える
となる。

体術では、相手の真正面から通り抜ける。
剣では、剣が相手の中心を通る。