ちょっときびしい言葉は期待の表れ

昨日は 福岡県美しいまちづくり協議会の事業実施部会

今月26日に開催する 第5回福岡県景観大会の最終の打ち合わせをしました。

この景観大会、基本は福岡県景観文化展の表彰式と、交流
ですから、毎年表彰式はほぼ同じ形で行っていますが、
「交流」のところは、毎年変わっています。

昨年は、小中学生のまちづくりの取組み発表があり、

今年は、景観やまちづくりを学んでいる学生さん(KL2)とまちづくり団体とのディスカッションがあります。

昨日の部会では、このディスカッションのテーマについてディスカッション

まちづくり団体の皆さんが、学生さんとこんなことをやってみたいという、思いと気持ちがどんどん出され、

学生さんの「ワークショップを仕切ることが出来るか」という不安がちょっと漂ってしまいました。

しかししかし、団体の皆さんも、学生さんがどんな考えを持っているのか、どんな目線で自分達の活動を見てくれるのか、それを聞くのをとても期待しているんです。
期待するからこそいろいろな言葉がでるのですよね。

さて、景観大会まであと3週間。

学生さんたちとどんな話が展開されるのか、まずは下準備をしっかりしておかなくては。

byさ&たの天敵