第1回「おもちゃ・子育てアドバイザー養成講座」ご案内

特定非営利活動法人“遊びとしつけ”推進会 
第1回「おもちゃ・子育てアドバイザー養成講座」ご案内

よいおもちゃを用いて「親子で遊び込む」により「親と子の絆」を確かなものとすることを普及するため、「おもちゃ・子育てアドバイザー」を養成する講座です。目的と理念を中心とした講義と具体的実践方法を中心とした実技指導があります。研修単位を取得した受講者には、研修終了後に「おもちゃ・子育てアドバイザー」の認定書を授与します。

実施日時:  2007年 10月 6日(土) 10:00〜17:00
(3日間) 13日(土)、14日(日))10:00〜17:00
会 場:  「子どもの城」 研修室902号
住所:〒1500001 東京都渋谷区神宮前5-5-31
電話:03-3797-5677 Fax:03-3406-7805
受講料 : 20,000円(事前振り込み、資料代含む)

募集人数:  100名(先着順)
対象者 : (%車%)(%星%)(%バイク%)
①子育て支援に関わる方、
②子どものこころの発達に関心のある方
③おもちゃに関心のある方 
④子育て中の方
⑤保育士、保健師、看護師、助産師、産婦人科医、小児科医の方など

申込方法 (%エンピツ%)(%手紙%)
①参加希望者はFaxにて申し込んでください。
②氏名、住所、電話番号、職業を明記してください。
③申込先 東京・育児カレッジ本部事務局 Fax: 0424866581
(折り返し①予約番号②銀行振込の案内表を郵送します)

保 育:マミーズファミリーみそら園とベビーシッターをご紹介します。(有料)(%ひよこ%)(%ひよこ%)

住所:渋谷区神宮前2丁目19−12JUNEハウス3F 
電話:0120-194041 
http://mammys-f.jp/misora/index.html
ご希望の方は、直接お問い合わせ下さい。

研修内容:
①研修単位:24単位(レポート6単位を含む)
②修了者を“遊びとしつけ”推進会「おもちゃ・子育てアドバイザー」に認定

主催 特定非営利活動法人“遊びとしつけ”推進会
 事務局 〒107−0052東京都港区赤坂1丁目3-15第2中田ビル6F
 今回の養成講座についてのお問い合わせは
 Tel.・Fax 0424−86−6581 育児カレッジ 迄
 電話には対応できかねますので FAXでお願いします

(%笑う男%)(%笑う女%)

*プログラム詳細はPDFをご覧ください。
(%音符1%)(%緑点%)(%音符1%)(%緑点%)(%音符1%)

特定非営利活動法人“遊びとしつけ”推進会 役員プロフイール

理事長 栁澤 正義(やなぎさわ まさよし)
1939年東京都生まれ。小児科医。前東京大学小児科教授、前国立成育医療センター総長。現在、恩賜財団母子愛育会日本子ども家庭総合研究所長。永年、小児科の臨床、教育、研究に携わる。現在は主として「子どもの心の問題」とその診療を担う医師の養成に関わっている。

副理事長 小林 秀資(こばやし ひですけ)
1940年名古屋市生まれ。名古屋大医学部卒業後、行政担当者として愛知県を経て厚生省で大半を過し、1歳半健診の導入、B型肝炎垂直感染予防、精神衛生法の改正、容器包装リサイクル法の制定、生活習慣病対策の推進などに努め、健康政策局長を最後に退職。現在(財)長寿科学振興財団理事長。

副理事長 志田 紀子(しだ のりこ)
1941年大分県生まれ。青山学院女子短期大学英文科卒業。伊藤忠商事、中学校英語教諭勤務を経て渡米。30年以上親子の育児と教育相談を行い、1992年育児カレッジ創設後、遊びとしつけ講演活動を行い、第1回育児の原理賞受賞。3児の母。著書「遊びとしつけ」「遊びとおもちゃ」学陽書房。現育児カレッジ会長。

理事 犬飼 和久(いぬかい かずひさ)
1949年名古屋市生まれ。1975年 信州大学医学部卒業。大垣市民病院、パルモア病院、名古屋市立大学小児科で研修後、1980年 聖隷浜松病院・未熟児センター勤務。周産期・未熟児医療に22年間従事。2001年 浜松市内に いぬかい小児科 を開院。母乳育児を中心に子育て支援にも取組む。

理事 大藤 佳子(おおとう よしこ)
愛媛県立子ども療育センター小児科医監。平成元年愛媛大学医学部卒業。小児科一般診療・救急診療のほか、小児血液腫瘍を専門とする。日本小児科医会「子どもの心相談医」。1男2女の母であり、「遊び込む」重要性の普及に取組んでいる。

理事 小田 清一(おだ せいいち)
1950年千葉県生まれ。1976年横浜市立大学医学部卒業。厚生労働省にて児童家庭局母子保健課長、労働基準局安全衛生部長など歴任。現在独立行政法人福祉医療機構理事。横浜市立大学客員教授。専門は健康増進医学、医療経営学。

理事 鴨下 重彦(かもした しげひこ)
1934年北海道生まれ。1959年東京大学医学部卒業。小児科学を専攻し、米国留学後自治医大教授、東大教授を経て、1994年国立国際医療センター病院長、続いて総長、退官後2000年より6年間賛育会病院長。現在日本保育園保健協議会会長。

理事 古関 公子(こせき きみこ)
聖心女子大学外国語外国文学科卒業。田園調布雙葉小学校・高等学校非常勤講師。1990年より育児カレッジ会員、プレイグループリーダー。2児(20歳・16歳)の母。

理事 紺野 美沙子(こんの みさこ)
慶応義塾大学国文学科卒業。女優。国連開発計画〔UNDP〕親善大使。1997年より育児カレッジ会員。1児(11歳)の母。早期教育が過熱しています。営利目的の子育て産業が横行する中、若い親たちは戸惑い、踊らされているように思います。子育てで一番大切なことは何か。それは「親子のふれあい」ではないでしょうか。親と子の穏やかな心を育てる活動を微力ながらお手伝いしたいと考えております。

理事 峯 真人(みね まひと)
1952年埼玉県岩槻市生まれ。1977年日本大学医学部卒業。大学院にて、新生児学、病理学を学び、埼玉県立小児医療センター未熟児新生児科などを経て、1985年亡父より峯小児科を継承。小児の疾患、保健、教育など絡めた小児医療体制を構築することを目指している。

監事 藤保 惟通(ふじやす これみち)

1938年旧満州生まれ。1961年東京大学法学部卒業。東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)、(株)日本電産、(財)日本国際フォーラム等に勤務した後、家庭問題、少年問題などに関わる。この中で、達成したとの実感、褒められた経験のない少年の多いこと、親子の関わりの希薄さを痛感。