2026年5月から6月にかけて,兵庫県たつの市の母娘殺人事件のオールドメディアの放送内容に,やや違和感がある.
兵庫県警の対応には,日本はまだまだ昭和だなという大きな残念感,同時に,日本社会の男性に対する冷徹さがそのまま出てしまった感.
人類の歴史上,解決策,というより対応策・出口戦術は1つしかなくて,
それは「屯田兵」

瘦せこけた殺人犯
オールドメディアの放送内容に,やや違和感がある.
1つは,防犯カメラ等の映像からもあきらかなように,痩せこけたがりがりの男性.
殺人鬼という恐怖がまったくない.
同時期におきた栃木の闇バイト・匿名流動型犯罪グループの強盗殺人事件と比べると,恐怖や憤りをの煽る放送ができないのだろう違和感.
もう1つは,こちらもあきらかなように,経済的に困窮した父子家庭の子どもが,安定した仕事・職につけず,身寄りもなく,社会的に孤立して,
どうすることもできなくなった点に関する放送が一切ない違和感.
兵庫県警の対応は残念すぎる,と同時に,昭和からかわらない
昭和に,所持金もなく街をさまよっている人に職質したら,
今回の事件と同じように実家や親戚へ送り届けたのだろう.
昭和のドラマの定番,かつ丼を食べさせたかもしれない.
親切な警察官だ.
令和の時代に,この昭和と同じ対応をした,兵庫県警.
いや,できなかったというべきか.
いやいや,ほかに対応策が思いつかなかっただけの低能というべきか.
時系列でみると,すでに不幸な事件が発生した後と思われるが,
手持ち500円くらいしかない無職の男性を,
実家があったからという意味不明な昭和理屈でたつの市まで送り届け,
殺人犯を放置した.
状況が悪い方にころがれば,第2,第3の強盗殺人事件が発生していたかもしれない.
兵庫県警から,反省系の会見は一切ない.
そもそも,手持ち500円の無職・挙動不審者を警察は保護できないのか?
令和の時代だからこそ,できないのだろう.
これが明治や昭和初期なら,軍隊へ送るというわかりやすい選択肢があった.
最下層の兵卒として最前線へ送られる過酷な未来であり,
人権的には大きな疑問があるけれども.
令和の日本において,行き場を失いどうしようもなくなった日本人が選べる選択肢はない.
警察もどうしようもない.
NPO系もごくわずかな対応力しかもっていない.
寺社や教会も対応できない.
この社会全体の冷徹さ.
これこそが日本の侍精神の継承系でもあり,
日本の背水の陣的な強さの源であるとも思っている.
なんだけども,実に低レベルすぎてくだらないの極みだ
日本で生まれた日本人が,どうすることもできない状況に,選択肢が皆無.
パトカーで実家があったところまで殺人犯を送り届けました.
なんとも親切だな,兵庫県警.
耕作放棄地の屯田兵
数千年の昔から,困窮した人類の最後の選択肢は「屯田兵」しかない.
兵とするのは,軍隊が最終的な受入れ組織になるから.
移住とかは,様々なハードルがあり,経済的困窮者には無理だ.
現代の日本にあてはめると,
自衛隊の直轄の組織として「耕作放棄地屯田兵」をつくればよい.
予備役でよいし,前線の戦線へでる役割は無しでよい.
基地・駐屯地の近くの耕作放棄地を耕して,
じゃがいもとか季節の野菜をつくる任務.
住み込みの寮があって,給与は最低限でよい.
世間の最低時給を下回る特別公務員職でよい.
部屋と食事を確保して,体力と精神力を許容水準まで戻す.
強盗殺人しかないところまで追い込まれたときの社会的損失を考慮すれば微々たるコストで耕作放棄地が農地にもどり,じゃがいもを収穫できる.