「二度目の佐渡島旅♪ ③佐々木さんご夫妻&フレンズ」

昨年10月に佐渡へ行った際、佐渡市倫理法人会の「経営者モーニングセミナー」に予約無しで突如参加させて頂き当時、専任幹事だった佐々木芳博さん(旦那様)と、相談役だった佐々木ひとみさん(奥様)とお会いし・・・
どこのウマのホネかワカラン(!?)私に本当によくしていただきました(=人=)☆
今回の佐渡訪問に合わせて、事前にひとみさんに連絡を取りましたので、またお会いすることが出来ました。
ひとみさんは佐渡市の市議会議員で、議会中にも拘わらず、夕方以降、10日に「つぼ八」という、佐渡市倫理法人会の相談役の方が経営されている美味しいお店に連れてってくださり、大阪から同行していた浦川良子さんと三人でワイワイ☆楽しい時間を過ごさせていただきました。
その会話の中で、政経倶楽部のことをひとみさんにお話ししますと、「是非ともみなさんにお会いしたいです~!」とおっしゃってくださり、12日(金)夜、私たちが予約していたお宿が、たまたま佐々木さんご夫妻の自宅と近所だったこともあり、そのお宿でみんなで夕食を取り・・・
大盛りあがりしたので、その勢いで(!?)畑野地区にある「フレンズ」という地元人御用達のカラオケスナックに連れてってくださり、更にヒートアップして盛り上がって、めちゃくちゃ楽しい佐渡時間をマンキツさせていただきました(笑)♪
私は、政経倶楽部のみなさんとは10年以上のお付き合いですが、みなさんのカラオケ姿を見たのは始めてで、新鮮でした^^♪
にしましても、このお店はさすが!地元人御用達だけありまして、パフェを頼んでも、コーンフレークで嵩上げしてごまかしたりせずに、上から下まで濃厚なアイスクリームがギュウギュウに詰まっており、ステキに食べきれず、嬉しい悲鳴を上げておりました。他のお料理やお菓子もテンコモリで美味しくて凄かったです(しかも大阪価格に比べめっちゃお安い!)。マスターもマスターの奥様も、地域の方々に愛され、本当にステキな方々でした。また行きたい♡
佐渡の人は、私たち関西人と同じ、上方のアクセントでお話になられます。だから佐渡の人は、関西の人に愛着があるそうです。
地理的には越後・新潟が近いし、新潟県の中にある佐渡なのですが、かつての北前船やゴールドラッシュの影響で、江戸や越後よりも大坂界隈から流れ着く人の方が多く、その子孫の血も混ざっているそうで、今でも上方言葉に近いそうです。
芳博さんは特に佐渡弁がきつく、「~~~っちゃ!」と、アニメ『うる星やつら』のラムちゃんのような口調でお話になられます。
聞くと、作者の高橋留美子さんは新潟市出身で、どうやらラムちゃんを佐渡弁で話すように設定されたそうです(驚)☆
(その真実は、高橋留美子さん本人に聞かないと分からないと思いますが、かなりの有力説です 笑)
そして言葉だけではなく【ノリ】も関西に近く、ご夫婦揃って、倫理法人会のこと、佐渡のこと・・・本当にいろんなことをたくさんお話してくださり、めちゃくちゃ面白かったですし、勉強になりましたし、感動いたしましたぁ~^^♪
そんなかんだで、本当に濃厚でステキな夜になりました。
【倫友】って、本当にいいもんですよね。。。☆
ありがとうございました!!!
また佐々木さんご夫妻に会いに佐渡に行きたいです~(^0^)!