「もみすり機能つきコイン精米機&陸稲の植えつけ」後編

令和7年度の苗を畑に植える作業は既に終わっております。
まず、昨年のもみ殻(種)と、100グラムだけ購入したもみ殻を同じぐらいの量を、同じ大きさの育苗箱に種まきし、どちらがより発芽率がいいか?検証しました。
結果、自分が作ったもみ殻の方が良かったので、来年からは種を購入するのは止めることにしました。
隣にある畑よりも管理がしやすいので、家のベランダで種まき~発芽、30㎝くらいまで苗を育て、1~3つずつ、苗を畑に植えました。
陸稲は本来、畝に直播きするそうなんですが、ある程度苗を育ててから移植した方が管理がしやすいので、毎年そのようにさせていただいております。
畝にたくさんの水が含まれている方が根付きがいいので、梅雨の間に植えつけを行いました・・・が、梅雨がもう明けてしまったそうで、まだまだ苗が小さい状態で、かなりの頻度で水やりしないとちゃんと成長しないかも知れない・・・と、ムンクの叫び状態です。。。(涙)★
とにもかくにも、お米は収穫/食べるまでの工程が多すぎて、作るのが大変です。
自分が作り始めてより米農家のみなさまの大変さが分かり、そして感謝の念が深まりました(=人=)☆