ペット飼育支援センター お預かりナディアちゃん

6月25日〜7月8日ペット飼育支援センターを利用してくれたマルチーズのナディアちゃんをご紹介します。

飼い主様がそけいヘルニアにより長期入院のため、PFLJに一時預かりをしました。

ナディアちゃんはPFLJ出身のリホームドッグ、そして昔はドクタードッグでもお手伝い頂いたワンちゃんでした。

お預かり中はスタッフに甘えたり、ワンちゃんが多くて落ち着かない時は裏の個室でまったり過ごしたり、ハウスで落ち着いて休んだりしながら飼い主さんのお迎えを待っていました。

☆飼い主さんのコメント☆
私の場合は夜間に救急病院に駆け込み、そのまま即入院。身一つで行った私の一番の気掛かりはナディアのことでした。以前に手術入院した時も、旅行の時も、いつもPFLJに安心してお願いしていたので、翌朝主人に連れて行ってもらいました。

今回のような突発的な入院でも、すぐに受け入れて下さいました。これは弱者にとって本当に強い味方です。安心して療養でき、回復したら元のように愛犬と暮らすことができること・・・ペット飼育支援センターは最高の心の寄りどころです。とは言え、公共の場にお願いするわけですから、ワクチンや狂犬病予防接種など日頃のケアーは必要です。
清潔で管理が行き届き、ペットの気持ちを理解したスタッフの方々には100%以上の信頼を寄せています。何より嬉しいのは、わんこと遊ぶのが大好きなナディアにとってPFLJは大満足な所だということです。心から感謝申し上げます。

お申し込みの詳細はPFLJホームページをご覧頂くか、事務局0798-57-3717までご連絡下さい。

※PFLJでは財団法人JKA競輪補助事業により、2011年6月〜2012年3月まで、飼い主の病気や事故による入院時に、ペットの一時預かり(ペット飼育支援センター)を無償で行っています。

頭数には限りがありますので、PFLJ事務局までお問い合わせ下さい。