コミュニティビジネス交流サロンを開催しました!

3月24日19時より、
第4回NPO連絡協議会として
コミュニティビジネス交流サロンを開催しました。(%ニコ女%)

ちょうど昨年の3月に同じコミュニティビジネス交流サロンを
開催したので、ちょうど1年ぶりとなります。

今回は、事例発表を特定非営利活動法人ゆづるはの
理事長松尾敦子さんと、統括マネージャー野田裕次郎さんの
2名にお願いしました。(%音符1%)

まずは参加者の自己紹介を行い、本日聞きたいことと
あわせてひとりひとりお話いただきました。

製パン事業と製菓事業で、昨年の売上は2,200万円、
今年度は2,500万円を予定しているとのことでした。
障がいのある方の働く場として、補助金に頼らない
自立した経営をされています。
そこには、一流をめざす商品に対するこだわりと
ポリシーがありました。
(%赤点%)納得のいくものでないと商品化しない(%赤点%)、
500個のパンを使えないと判断して処分したり、
製菓の立ち上げでは半年あまり菓子をただ焼き続ける
日々だったそうです。(%ショック女%)

後半は、NPOふくおか理事長濱砂のコーディネートで
質疑応答と意見交換を行いました。
みなさん、松尾理事長のお話に圧倒されたとのこと、
コミュニティビジネスでも一流をめざすことの大切さを
改めて感じられたようでした。(%晴れ%)

この日、お願いしてパンとお菓子を持ってきて
いただきました。(%ニコ女%)

フタを開けたとたん、とても良い香りが〜(%音符2%)

みなさん沢山買われて、瞬く間になくなっていきました。

前回、事前打ち合わせで訪問した際に、
パンとお菓子を買って帰りました。
実は、この日風邪のピークでお腹がとても痛い状態(%ショボ女%)
昼ごはんにとは思ったものの、食べれるかなという感じでした。
ところが、事務所に戻りひとつ食べたとたん、
そのおいしさのあまり、次つぎにパンに手が出て、
あっという間に3個全て完食状態でした。

大野城市に近い方は是非一度ゆづるはさんの
パン工房こすもへ行ってみて下さい。(%ペンギン%)