昨日はアミーゴの試合に行く前に社中学校へ寄ってみんなの顔を見ました。ここでは2年生の北播トレセンの選考会があって、今回ファルコからは昨年入っていた3人と、新たに5人が受ける事になり、自分の中で挑戦しようとする子が他にもたくさんいて、この日だけでも60名近くはいたかと思います(%ショック男%)
選考会・・・と聞くとやはり緊張もするだろうし、一発勝負という事になってくるので難しいものです。それにいくらいい選手だと思っていても、同じポジションにもっといい選手と重なっていたら入れない場合もある。そして選ぶ人の見方もあるし・・・。チームとなって活動していく以上はそのチームをまとめる、今回の選考会の選考員の方々がどういう選手を好むのかも一つの大きな要素になってくる。そんな中で、今回受ける8人と選考会前に挨拶をしたのだけれど、やはり緊張は隠せない様子でした(%痛い男%) アップやトラップ、リフティングでもぎこちなさが目立っていたのですが、初めての子もいたのでそんなものだろうなぁ〜と思っていました(%ニヤ男%)

選考会は受かりたいだけに受ける子と、自分を試したい子と目的はそれぞれにあると思う。でも、ファルコの中では見えない自分の可能性がこういう場では出てくるかもしれない。それは『試そうとするきっかけ』があるかどうかだと思う。ファルコの中では、自分をよく知っている仲間の中でばかりやるので自分の殻を破って何かをする、と言うのはなかなか出来ないと思う(%ショボ男%) だからこそ、この年代はこうしてチャレンジ出来る機会を大事にしてもらいたい。受かる為だけに受けるのではなく、自分がどの程度出来るのかが見えたらそれも一つの成果だから。それすら怖がっているようでは、いつまでたっても成長は出来ない。可能性なんて自分で決められるものでもないし、判断も出来ない。周りによって引き出される部分もあるだろうから!そんな自分の可能性をみんなは自分もコーチも知らないぐらいたくさん秘めているんだ(%笑う男%)
去年のこの子からは想像も出来なかった。。。と思うような変化も来年しているかもしれない(%笑う男%) みんなはたくさんの可能性を持っているんだから、その可能性に挑戦する場をどんどん作ってほしい。自分で発見した時の変化は大きくて確実なものとなる。今回、同時に1年生の選考会にも2人が参加をしている。各自、何かを得て帰ってきたはずなのでそれを明日からの練習に生かしてくれる事を期待しています!!
可能性は誰にでもあります。コーチにだってあると思っている。後はそれを信じて、がんばれるかどうか?だと思う。自分を信じてやる事だと思う。自分を信じた者だけが自分の大きな可能性に出会えるはずだから(%ニコ男%)
